2021.10.29日常
『房州うちわ作り』体験学習
『日本三大うちわ』のひとつ『房州うちわ』作りの体験学習が行われました。
『房州うちわ』は千葉県を代表する伝統工芸品で、南房総で受け継がれてきたそうです。
竹の丸みを活かした丸柄で48~64等分に割いた骨を糸で編んで作られる半円が特徴です。
今日は学生のみなさんが好きな絵柄を選んで『房州うちわ』を作っています。
職人さんが丁寧に説明をしてくれて、スクリーンに映し出された手元の映像を見ながら行程を学んでいます。
さて、みんな上手く出来るかなぁ!?