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１１月始めの土曜日、鴨川市のおとなり勝浦市では『かつうら魅力市』が行われました。

先日、Ｂ－１グランプリで優勝した勝浦タンタン麺を始めＢ－１グランプリで優勝したほか３団体も来ていました。

朝も早いこともあり、そんなに並ばずに美味しいものが食べられる感じです。

実は辛いものが苦手で『勝浦タンタン麺』を食べたことがなかった私は今日が初挑戦。

見るからに辛そぉ。

スープが赤い。

麺をすするのは危険と感じたので、ちょっとずつ食べることに。

辛いけど中に入っている玉ねぎが甘くて、辛さを和らげてくれます。

スープまで飲み干してしまいました。

魅力市ということだけあって色々なブースが出ていました。

徳島県の勝浦町からも来ていますよ。

中にはこんなブースも・・・・

海の町って感じで伊勢海老釣りだそうです。

そして金目汁の無料配布もあり、頂けることに。

金目からの出汁が出ていて美味しかったです。

最後に勝浦のカッピーに出会えたので帰ってきました。

１０／１７に南房総市千倉町にある高家神社で庖丁式が行われました。

雨が降っていたんですが、多くの方が見に来ていました。

１時間以上早く行ったのに、すでに一列目の席は埋まっていて・・・。

でも、２列目の真ん中を確保。

がんばって写真撮るぞ！！

今日は雉を使っての庖丁式。

雉を使うのは三十五年ぶりだそうです。

どんな感じなのかワクワク。

女性の方が庖丁式をやられていました。

庖丁とお箸だけで捌いていてすごかったです。

最後、雉さん高家神社に奉納されていました。

庖丁式は年に３回行われていて、今年最後は来月の２３日行われるそうです。

ぜひ、興味のある方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

８月に行われた式年鳥居木曳祭の後、無事に鳥居が立ち上がり、

本日、鳥居通初上棟式が行われました。

２０年に一度の神事。

今度は平成４７年です。

明日の例祭展のあとは天津ふるさと花火大会が行われる予定です。

雨が降らないことを祈りたいですね。

８／２２・２３・２４と当館のある小湊のお隣の地区、天津では二十年に一度の大祭『式年鳥居木曳祭』（しきねんとりいぎひきさい）が行われています。

『式年鳥居木曳祭』とは天津神明宮で２０年に一度行われている鳥居の建替え神事で天照皇大御神、豊受大神の御分霊を勧請しれ創建された天津神明宮において伊勢の神宮の式年遷宮にならい行われているそうです。

御用材には地元の杉が使われ、杉は旧天津小湊町の町木で鳥居の建替えが行われる昨年の１２月に山から伐り出す『神木斧始祭』（しんぼくおのはじめさい・伐採式）が行われ一連の神事が始まり、約９ヶ月間寝かされた後建替えの年の夏、氏子の手によって御用材は数日間かけて天津各町内を曳き巡り天津神明宮に曳き納められます。

曳き納められた御用材は『鳥居木造始祭』（とりいこづくりはじめさい）の後、大工の手によって加工され、今年の１０月にある天津神明宮例祭日（毎年１０月１６日）の前日の１０月１５日に『鳥居通初上棟祭』（とりいとおりぞめじょうとうさい）が行われ翌日の１６日には新しい鳥居が聳えるなか例祭式が行われるそうです。

今年もお子様広場に沢山のお子様が遊びに来てくれています。

今日はフロントの内林お兄さんがお子様のお相手です。

さぁボールが一列にうまく並ぶかなぁ。

景品どれにしようかなぁ。

悩んじゃうなぁ。

今年はポップコーンも初めてやって大好評。

少量ずつ作っていますので、出来立てホヤホヤ。

塩バター味なのでビールのおつまみにもぴったり。

まだまだ、お子様広場は開催しておりますので、ぜひ小さいお子様そして大人のお客様も童心に帰られて射的やヨーヨー釣りなどを楽しまれてみてはいかがでしょうか。