blog

澄み切った夜空に輝く満天の星の、

なんとも綺麗な季節となりました。

昨晩は、『　千葉県外房・中房総宿泊取材会懇親会　』が、開かれ、

多くのメディアの記者の皆様においで頂き、

鴨川市・勝浦市・市原市・いすみ市・睦沢町・長南町・御宿町の６市長・町長様ご出席のもと、

賑やかに開催されました。、

私も、緊張の中ご挨拶させて頂きましたが、

３月の震災以来、

まだまだ風評被害等で立ち遅れている、

千葉県観光業界の状態をお伝えし、

何とか皆様のお力添えを頂きたいと、お願いいたしました。

年々厳しくなっている観光業で、

もう十数年前のバブルの時のような好景気は、

二度と戻って来る事はないと思われますが、

今日出来る、いますぐから始められる事柄を大事に、

即やって行こう！と、皆で話し合いを重ね、決断し、実行に移しております。

その一つの試みとして、先日の調理コンテストも、

やって良かった！が、素直な感想です。

そしてこれからも、どんどん吉夢にとって良いと思われる事に挑戦し、

いつも館内が最高最善に活性化され、

皆がひとつの方向に向かって行く事を願って止みません。

秋も深まってまいりました今日この頃、

まずは、吉夢から、皆様へ元気をお届けしたいと存じます！！

　ﾂꀀ　

あなたが眠りにつくのを見るのが　最後だとわかっていたら

わたしは　もっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるように　祈っただろう

あなたがドアを出ていくのを見るのが　最後だとわかっていたら

わたしは　あなたを抱きしめて　キスをして　

そしてまたもう一度呼び寄せて　抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声を　あげるのを聞くのが

最後だとわかっていたら

わたしは　その一部始終をビデオにとって

毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても　わかってくれていたかもしれないけれど

最後だとわかっていたら

一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と　わたしは　伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる　でももしそれが　わたしの勘違いで

今日で全てが終わるのだとしたら

わたしは今日

どんなにあなたを愛しているか伝えたい

そしてわたしたちは　忘れないようにしたい

若い人にも　年老いた人にも

明日は誰にも　約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめられるのは　今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら　今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら　あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや抱擁やキスをするための

ほんのちょっとした時間をどうして惜しんだかと

忙しさを理由に

その人の最後の願いとなってしまったことを　どうしてしてあげられなかったのかと

だから今日

あなたの大切な人たちを　しっかりと抱きしめよう

そして　その人を愛していることを　いつでも　いつまでも

大切な存在だといういうことを　そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を

伝える時を持とう

そうすれば　もし明日が来ないとしても

あなたは今日を後悔しないだろうから

　　　　　　（　最後だとわかっていたなら　）　ノーマ・コーネット・マレック　作

初めて社内での調理コンテストを行いました。

板前さんたちは外部のコンクールには参加していますが、社内で競い合うのは初めて。

今回の題材は大根でした。

どんなお料理が出来上がってくるかワクワクして待っていると、煮物・揚げ物・焼き物になってやってきました。

当館のお隣には鯛の浦の遊覧船乗り場があることから鯛と大根の煮物だったり、食べ進めると大根の下にトマトが隠れている煮物だったり、洋皿には大根のソテーした物の上にさわらのムニエルをのせてあったり、大根のてんぷら、そして大根と人参ををかつら剥きし昆布と共に巻物にして煮てある物だったりと板前さんたちが工夫して出来上がってきました。

私的にはトマトが隠れているのがインパクトがあって面白いなって思いました。

一品一品試食をして味だったり、原価だったり、見た目だったりをじっくりと採点しました。

今回は調理コンクール等で入賞する人が一番ではなく、ちょっとした番狂わせもあり充実したコンテストになったと思います。

これからも季節ごとにコンテストを行い、この中から改良してお客様にお出しできるものも出てくると思います。

ぜひお楽しみにぃ～☆

今年も棚田の夜祭りの季節になりました。

三千本もの松明の光が棚田を照らしてくれます。

昨年、見に行ったという従業員は是非、一度見に行ったほうがイイよ。とっても感動するとの事でした。

私も今年は見に行きたいと思っています。

※このイベント開催時は棚田の周りは車両進入禁止になります。

このため会場行きのシャトルバスが、みんなみの里より出発します。

このバスはみんなみの里と大山千枚田を随時行き来しているそうです。

消防署の方にお越し頂いての避難訓練そして消火設備の取り扱い方を教えていただきました。

従業員が宿泊客役・誘導役・消火役・通報役と分担を決めて消防署に実際に通報する訓練を行いました。

また、避難訓練が終わってからは、テラスで消防の方のわかりやすい消火器の取り扱い説明を受けました。

まず施設管理が見本を見せてくれて・・・

やっぱり、何度も訓練しているだけあって取り扱いは上手です。

新人さんは初めてだけど上手に出来たかな！？

お客様・そして自分を守るためなのでしっかり覚えようね。

また屋内消火栓の取り扱い方も教えていただきました。

何もないことに越したことはないのですが、なかなか中を見る機会がない屋内消火栓。

実際に水を出しての取り扱い説明。

水圧がすごくて女の子にはどうかな？

ちゃんと踏ん張って持たないと水圧に耐えられないよ。

こんな感じでしっかり避難訓練・消火設備の取り扱い方を訓練していますのでどうぞ安心してお越しくださいませ。