吉夢通信一覧
日蓮聖人生誕800年慶讃・報恩献灯花火
日蓮宗南部宗務所管内の寺院や壇信徒の方々等の奉納による『日蓮聖人生誕800年慶讃・報恩献灯花火』が打ち上げられました。
本当だったら2月15日に打ちあがるはずだった花火。
荒天により延びに延びて本日やっと打ち上がりました。
冒頭には医療従事者の方達へ感謝と応援の青い花火が打ち上げられコロナウイルス感染症の早期収束の祈りも込められておりました。
冒頭の青い花火は上手く撮れませんでしたが、こんな感じでした。
花火が終わると、お客様から「サイコー!!」と、いうお声も頂きました。
医療従事者の皆様、頑張ってください、そして感謝しております。
そして、そして、湘南花火の方々、いつもキレイなサイコー!!の花火をありがとうございます。
梅見月によせて・・・。
今年もまた、沈丁花の花香る季節がやってまいりました。
コロナワクチンの接種も、医療関係者から始まり、
世間では、賛否両論ございますが、私は、その時期がまいりましたら、
いの一番に、打って頂こうと思っております。
2月に入りまして、吉夢通信でも、何度か取り上げさせて頂いた、
日蓮大聖人御降誕800年慶讃大法要に関する、
一連の行事も、滞りなくあい済み、
何事においてもいえますが、物事はその前までが大変重要でして、
800年慶讃となりましたら、何年も前より準備と日本各地に赴き、
話し合いを重ねておられていたのを、存じ上げておりましたので、
高齢の上、御身体を心配されておりましたお貫主様が、
二日間の行事に、車椅子で座られております様子を、遠くから見させて頂き、
私のような者が、大変僭越でございますが、
今日までの様々なご苦労を思い、
無事ここまで、強いご信心と共に、辿り着かれたものと・・・、
ご本堂の隅で、御尊容を拝し、感無量の思いでございました。
2月は毎年の事ながら、超にもう一つ付けて超々スピードで、
1か月が過ぎて行きました。
今月から、日本の大学を出られた、中国人の女性スタッフ1名を迎え、只今研修真っ最中。
頑張り屋の、着物も似合いそうな美しい方なので、
6月の衣替えには初着物デビューなるかと・・・、
しかし基本は大切ですので、しっかり学んで頂き、暫らく様子を見たいと存じます。
長らく工事中の為、通行禁止となっておりました、
風光明媚で、私の大好きイチオシ散歩コースの、
鯛の浦遊歩道の工事も終わりまして、
海を眺めながら大弁天、小弁天へ向かい、
昭和天皇・皇后両陛下が行幸啓された際の、記念碑がございます休憩所まで、
ゆっくりと潮風と、春の息吹を感じながら散策頂けましたら、
エネルギーチャージ、良きマイナスイオン効果に、繋がるのでは無いでしょうか。
春が近づき、夕陽も大きな日輪を見せながら、ゆっくりと落ちてまいります。
日々自然と共に年月を重ね、今日も生かされ、許され大きな感謝!!
年を重ねると、あちらこちらに不具合が出てまいります。
会社の健康診断結果が返って来て、ここ数年出るのは、お腹と溜息ばかりで、
私にもウエストがあったと自覚出来たのは、
何年前までだったでしょうか・・。
明日の命の保障は、誰にもございませんので、
今日が、今がやはり大切となり、『一日一生』。
生きているのでは無く、大いなるものに許されて生かされている身、
いつも心で言い聞かせる言葉です。
・・・こんな括弧の良いこと言っていても、
夜のご褒美、焼酎のお湯割りが手離せない私。
あ~無情!!